解決事例

福岡市
20代 / 女性 / 会社員

眼窩底骨折に伴う調節機能障害

症状
両眼調節機能障害
後遺障害等級
認定なし→ 認定なし
部位
顔(目・耳・鼻・口)
賠償額(介入前)
102万円
賠償額(介入後)
192万円
増額した賠償額
90万円
当チームへの相談内容

被害者は、自動車の運転中、交差点で加害者の運転する車両と出会い頭で衝突し、眼窩底骨折等の傷害を負って両眼の調節機能障害の後遺症が残存したが、自賠責の後遺障害等級では非該当となり、それを前提に相手方保険会社から賠償額の提案があった。提案金額に納得がいかなかったため、弁護士に相談した。

解決のポイント

確かに自賠責の後遺障害等級の認定基準には達しておらず、自賠責の認定結果はやむを得ないものであったが、医師面談を実施したうえで、日常生活や業務にどのような支障が生じているのか具体的に立証したことによって、賠償額を約2倍増額させることができた。

交通事故の被害に遭われた方、ご相談ください。
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