弁護士紹介

野村 俊輔

野村 俊輔

Syunsuke Nomura
経歴
平成4年3月
福岡市立城南中学校卒業
平成7年3月
私立ラ・サール高校卒業
平成13年3月
京都大学法学部卒業
平成14年9月
司法試験合格
平成16年10月
弁護士登録
所属
  • 公益財団法人日弁連交通事故相談センター電話・面談相談員
当事務所は1998年に設立されましたが、その20年の歴史の中で蓄積されてきた経験、知識は、弁護士実務において何よりも代えがたいものであり、私共は、かかる実績に裏付けられた最適なリーガルサービスを提供できると自負しております。
私自身は、これまでの交通事故案件において、被害者側のみならず、保険会社側でも多くの案件に携わる機会に恵まれましたが、被害者側弁護士との交渉、裁判の中で、「この点を争点にすれば本当は被害者に有利なのに」と感じたり、「これくらいで示談してくれて助かった」と感じることもありました。これはおそらく、少数の弁護士で大量の案件を処理する中で、見落としがあったり、解決スピードを優先させた結果だと推測されます。
そこで私共は、交通事故案件を得意とする弁護士が多数結集し、丁寧かつ漏れのない対応を心がけることで、被害者の方により有利な解決をお届けしたいと考え、交通事故専門チームを立ち上げた次第です。きっとお客様のご期待に添えることができると思いますので、是非ご相談ください。
三留 和剛

三留 和剛

Kazutaka Mitsudome
経歴
昭和63年
久留米附設中学校卒業
平成2年3月
久留米付設高等学校卒業
平成2年4月
東京大学理科2類入学
平成7年3月
東京大学農学部卒業
平成13年9月
司法試験合格
平成15年10月
弁護士登録
所属
  • 交通事故委員会
  • 公益財団法人日弁連交通事故相談センター電話・面談相談員
  • 公益財団法人日弁連交通事故相談センター示談斡旋担当
交通事故被害者となった場合,加害者が加入している任意保険会社の担当者と示談交渉することになります。
保険会社は会社内部で決めた基準で示談金を提示しますが,通常,弁護士基準よりはるかに低い金額しか提示しません。
弁護士は,過去の裁判例に基づいて弁護士基準(いわゆる赤本基準・青本基準)で交渉しますので,弁護士に依頼すると有利な解決が図られる場合が少なくありません。保険会社から示談金額が提示されても直ぐには応じず,その示談金額が妥当なのか弁護士に相談した上で決めることをお勧めします。
平位 直子

平位 直子

Naoko Hirai
経歴
学歴
筑紫女学園中学校卒業 福岡県立修猷館高等学校卒業 慶応義塾大学法学部法律学科卒業
平成14年9月
司法試験合格
平成16年10月
弁護士登録
所属
  • 公益財団法人日弁連交通事故相談センター電話・面談相談員
交通事故の被害者になると、適正な賠償を得る為に、相手方や保険会社との煩わしい交渉をしなければなりません。これは、被害者の方にとっては、苦痛でしかないと思います。また、相手保険会社は交渉のプロですから、被害者の方ご自身で交渉すると、適正な賠償を得ることができない危険性もあります。そこで、法律の専門家である弁護士に、相手方との煩わしい交渉をお任せ頂ければ、必ず、被害者の方に平穏な生活を取り戻して頂き、適正妥当な賠償を獲得して頂けるものと考えております。
交通事故の被害者の方で、大変な思いをされている方、適正な賠償を獲得したいと思いの方、お気軽に当事務所にご相談にいらしてください。必ずあなたのお力になれると思います。
是枝秀幸

是枝秀幸

Hideyuki Koreeda
経歴
平成8年3月
私立ラ・サール中学校卒業
平成11年3月
私立ラ・サール高校卒業
平成17年3月
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業
平成17年11月
司法試験合格
平成19年9月
弁護士登録
平成23年4月~平成26年3月
福岡県消費生活センター 法律相談 弁護士
平成26年10月~平成28年9月
福岡家庭裁判所 家事調停官
私は、「会いに行ける弁護士」「裁判にしない弁護士」をフレーズとして、ご依頼者様に弁護士へのハードルを感じさせることなく、できるかぎり迅速に解決するよう、日ごろから心がけております。
交通事故に関しては、治療期間中に相手方保険会社の担当者と連絡を取り続けることを負担や不安を感じる方もすくなくないようですから、治療終了前でも、お気軽にご相談いただければと思います。
また、事案によりますが、紛争の早期解決のご希望に沿って、裁判(訴訟手続)を利用せず、交渉で解決するケースの方も多いです。
もっとも、後遺障害等級認定がされているのに相手方保険会社から適正な賠償額が提示されないというケースもあるので、そのような場合、裁判(訴訟手続)を利用して、適正な賠償を勝ち取ります。
一口に交通事故と言っても、怪我の種類や程度はさまざまですし、保険の種類や関係もさまざまで、常に勉強がかかせない分野ですので、複数体制でご依頼者様に寄り添いたいと考えております。
大塚 祐弥

大塚 祐弥

Yuuya Ootsuka
経歴
平成13年3月
福岡市立百道中学校卒業
平成16年3月
福岡県立修猷館高等学校卒業
平成20年3月
九州大学法学部卒業
平成22年3月
大阪大学高等司法研究科(法科大学院)卒業
平成22年9月
司法試験合格
平成23年12月
弁護士登録
所属
交通事故の賠償金の算定には一定の基準が存在しますが、弁護士の主張・立証方法によって、賠償金額は大きく異なります。世の中に全く同じ態様の事故は存在し得ず、まずは事故を直接経験された被害者の方のお話を丁寧に伺って事故態様や被害状況を把握するとともに、これまでの知識と経験を活かして事案を真摯に検討し、手続きを進めて参ります。

交通事故の被害に遭われた方には、今後、どのような手続きで交渉や裁判が進んでいくのか、漠然とした不安をお持ちかと思いますが、そのような不安を取り除けるよう分かりやすい説明を心掛けています。まずはお気軽にご相談いただければと思います。
浦川 雄基

浦川 雄基

Yuuki Urakawa
経歴
平成13年3月
長崎南山中学校卒業
平成16年3月
長崎南山高等学校卒業
平成20年3月
九州大学法学部卒業
平成22年3月
九州大学法科大学院卒業
平成22年9月
司法試験合格
平成23年12月
弁護士登録
所属
  • 公益財団法人日弁連交通事故相談センター電話・面談相談員
「今まで何の問題もなく生活をしてきたのに、突然の交通事故によって不自由な生活をしないといけなくなった。」、「今後どのように示談の話が進んで行くのか不安である。」、「何故被害者である自分が時間を割いて保険会社と示談の話をしないといけないのか。」、「提案されている示談金が十分な金額なのか分からない。」等、交通事故の被害者の方は多くの不安を抱えています。私は、被害者の方々のこのような不安を取り除くことができるように、丁寧な説明と迅速な対応を大切にするようにしています。法律相談だけで取り除くことができる不安もありますし、初回の法律相談は無料で対応することが可能です。交通事故でお悩みの方は、ご遠慮なく当事務所までご相談ください。
壹岐 晋大

壹岐 晋大

Shindai Iki
経歴
平成21年3月
創価大学法学部卒業
平成23年3月
創価大学法科大学院修了
平成23年9月
司法試験合格
平成24年12月
弁護士登録
所属
  • 日本保険学会
交通事故の被害に遭われ、お怪我をされた方は、これまでの通りの生活をすることができず、経済的な苦境に立たされ、精神的にも大きな負担を感じる方が多くいらっしゃいます。

まずはお怪我の治癒をすることが最優先ではありますが、何らかの障害が残存した場合や、過失割合や賠償額に争いがあるような場合など、早期に適切な方法で適切な補償が得られるよう、サポートさせていただきたいと思います。
藤本 考

藤本 考

Ko Fujimoto
経歴
平成10年3月
福岡市立長尾中学卒業
平成14年3月
東和大学附属東和高等学校卒業
平成19年3月
九州大学法学部卒業
平成26年3月
九州大学法科大学院修了
平成26年9月
司法試験合格
平成27年12月
弁護士登録
所属
  • 公益財団法人日弁連交通事故相談センター電話・面談相談員
  • 交通事故委員会
はじめまして、弁護士の藤本考と申します。
交通事故の被害に遭い傷害を負ってしまうと、痛みとの闘い、通院などによりそれまでの生活は一変します。
それだけではなく、加害者が加入している保険会社の担当者は、被害者の苦しみを理解せず、形式的に治療の打ち切り等を言ってくるなど、交通事故被害者の方には大きな精神的負担がかかります。
そこで、交通事故被害者の方々のこのような精神的負担を取り除くけるように、しっかり寄添い丁寧な対応を心がけています。
交通事故の被害に苦しむ方は、是非、ご相談ください。
甲木 真哉

甲木 真哉

Shinya Katsuki
経歴
平成9年3月
久留米大学附設高等学校卒業
平成12年10月
司法試験合格
平成13年3月
東京大学法学部卒業
平成14年10月
弁護士登録
現在
福岡県弁護士会所属
所属
  • 福岡県弁護士会法教育委員会委員長
  • 福岡県弁護士会刑事弁護委員会委員長 (H31.4~)
  • 福岡県弁護士会行政問題委員会副委員長
交通事故は、もっともありふれた法律問題の一つです。

しかし、事故当時者にとってみれば、人生でそう何度も遭うことではありませんし、事故によっては人生を大きく左右しかねないような問題です。

しかも、単なる民事事件ではなく、刑事事件(自動車運転過失致死傷罪など)や行政事件(免許取消・免許停止など)という面もあり、自動車保険や労災保険などの保険も関わる場合が多く、決して単純な問題ではありません。

また、後遺障害の有無や事故との因果関係、事故態様などが争われる場合には、医学的見地や工学的見地からの専門知識も必要で、場合によっては専門家との連携も必要になってきます。

交通事故に関する私たちの専門的な知見が、交通事故をめぐる皆さまの問題を解決し、不安を解消することができれば幸いです。
交通事故の被害に遭われた方、ご相談ください。
このようなことでお悩みの方はすぐにご相談ください。
  • 保険会社の提示金額・言い分に納得がいかない。
  • 適切な後遺障害認定のサポートをして欲しい。
  • 後遺障害獲得後にしっかり示談交渉して欲しい。
  • 過失割合に納得がいかない。
  • 死亡事故の示談交渉を親身に対応して欲しい。
お気軽にご連絡ください
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